★かとうの競馬予想(たまにアニメと旅)★

競馬予想します、現在はシン・タンショウオー連載中。たまにアニメと旅もします

きらりと光る春アニメ② 理系が恋に落ちたので証明してみた。R=1-sinΘ(ハート)

 

 

いいですか、まず言ってしまうんですけど

 

 

きらりとしか光ってないので酷評します

 

 

ファンの方は引き返してどうぞ

 

 

理解のある方はぜひどうぞ

 

 

 

 

☆一言感想

 

一期を超えるどころか大幅に下回ってしまった…

 

 

・OPとED

OPは雨宮天ちゃんの「Love-Evidence」ですね

 

 

天ちゃんは個人的に好きなので、普通に良い曲だと思います

 

 

…1期の方が世界観に合っていて良かった…、というか1期が出来すぎて2期が霞んでいるというのが正直な感想で。

 

 

ちなみにOPは100点満点だったら90点くらいです、可愛い

 

 

 

EDは「ビビっとラブ」という曲なんですが…

 

 

男性シンガーが歌い手である必要が皆無。

 

 

その歌い手のファンは喜ぶかもしれませんが正直一般受けはしないと思いますし、個人的には、「CHiCO with HoneyWorks」が完成形で200点だと思っているので

 

 

不要な成分が入ってきて非常に不快です、男の歌い手ってオリジナルの曲歌うときはそんなに上手くないしね(ボカロカバーとかなら嫌いじゃないよ

 

 

男女ペアでEDやらせたいならほかのやり方があったと思います

 

 

歌自体は個人的に好きなんだけどそこが勿体なさすぎる気がします。

 

 

・ストーリー

これに関しては1期から成長が皆無の気がします

 

同じ調子でやっていただく分には全然構わないですし、それを望んでもいるのですが…

 

1期から2年空いてしまったのが非常に非常に惜しい

 

これが例えば1期の2020冬から1クールあいて2020冬アニメ→2020夏アニメとかだったら間違いなく上位勢に踏み込めるレベルだったんですが…

 

正直1期の記憶が無いので、1話目で中途半端に解説されても「あー?うん、そうだった…かな?」くらいになってしまう…

 

かといって1期を最初から観る気にはなれない事実もある

 

あとね、難化しすぎ、もう理系要素は何言ってるか全くわからない(くそ文系野郎

 

あと新キャラいるか?中途半端すぎる出し方なんだけど。

 

 

…不満しか出ないのでこのくらいに…

 

・作画

ここに関しては、まあ…一期と同様の制作会社、ゼロジーなので安心して見れますね

 

「バッテリー」と「ぐらんぶる」だけで求人に『大人気アニメを手掛ける』

とか言われても…説得力に欠けますな…ぐらんぶるは確かにそこそこ人気だっただろうけどさ…

 

 

・キャスティング

特になし、1期と変わってるわけじゃないしね、天ちゃんかわいいと思う

 

 

 

Amazon prime videoの批評に対する批評

2022年4月15日に日本でレビュー済み

 
賛否両論あるみたいですが
「ああしょうもないな」っていうのを楽しむにはいいかもしれません

実際理系好きの女性とかはいると思うので、理系の男性の頭の中を少しでも参考にしたいときにいいと思います。

終始しょうもないというのは変わらないですが、時々しょうもなさがとりとめもなくて笑いのツボに入れることもあり。
氷室さんが同性から見ても色っぽ過ぎるし、雪村さんも理系男子としてはかなりかっこいいんですよ。

期待しないで見た割にはいいと思います
 
→まず1期見たら?
 
 
2022年5月22日に日本でレビュー済み
 
主人公達が恋愛は馬鹿がすることと思い込み、自分が恋に落ちるなんてありえないと否定しながら自分の想いに振り回されていくところが面白さの一つだった。しかし、2期では自分たちの想いを認めてしまっていて一つ面白さを失ってしまった。
2期では新たに研究テーマ設定をするのだが、1期ほど一般的に通用しにくいテーマとなっており苦戦しているように見える。犬飼 虎輔の棘田 恵那に対する葛藤を描いた方が面白かったかも。
 

→激しく同意できる…

 

 

 

個人的おすすめ度:★☆☆☆☆

 

 

1期だけ見て

 

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